「エルサレム首都無効」安保理採決も否決

12/19 06:15
国連の安全保障理事会は18日、アメリカのトランプ大統領が、エルサレムをイスラエルの首都に認定したのは無効で、撤回を求める決議案を採決したが、アメリカが拒否権を行使し、否決された。
エジプトが提出した決議案では、アメリカを名指ししないものの、「最近の決定に深い遺憾の意を表明」し、「エルサレムの地位を変更する決定は無効」だとして、撤回を求めていた。
安保理で、18日に行われた採決では、理事国15カ国のうち14カ国が賛成したが、アメリカが拒否権を行使して否決された。
アメリカのニッキー・ヘイリー国連大使は「アメリカには、大使館をどこに設置するかどうか決める主権がある」と述べた。
各国からは、「これまでの安保理決議や国際法に違反する」など、アメリカの同盟国からも非難の声が相次ぎ、この問題でのトランプ政権の孤立が鮮明になった。

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