トランプ氏、「力による平和」目指す姿勢

12/19 13:25
アメリカのトランプ大統領は18日、政権発足以来初めて「国家安全保障戦略」を発表し、アメリカ第一主義に基づき、「力による平和」を目指す姿勢を示した。
トランプ大統領は「アメリカの影響力、価値、富に脅威を与える、ロシア・中国というライバルと対峙(たいじ)している」と述べた。
発表された戦略は、「力による平和」、「アメリカの影響力の拡大」など、4つの柱からなり、アメリカが直面する重大な脅威として、クリミア半島を併合したロシアと、南シナ海で軍事拠点化を進める中国を、「現状変更勢力」と名指ししたほか、イスラム過激派に加えて、北朝鮮やイランを「ならず者国家」と非難している。
そのうえで、脅威に立ち向かうため、「アメリカ第一主義」に基づき、強いアメリカを追及するとし、日本など、同盟国との連携強化も打ち出した。

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