再審請求中の2人の死刑執行

12/19 16:34
法務省は19日、死刑囚2人の死刑を執行した。2人とも再審請求中で、1人は、犯行当時、19歳の少年だった。
上川法相は「鏡を磨いて磨いていく、そういう心構えで、慎重に慎重な検討を加えたうえで、死刑の執行を命令した」と述べた。
死刑が執行されたのは、関 光彦死刑囚(44)と、松井 喜代司死刑囚(69)。
関死刑囚は、当時19歳だった1992年に、千葉・市川市で一家4人を殺害した罪などに問われ、2001年、死刑判決が確定していた。
元少年の死刑執行は、20年前に執行された永山則夫元死刑囚以来。

FNNは、関死刑囚について、犯行当時少年だったため、これまで匿名で報じていたが、死刑が執行され、社会で更生する可能性がなくなったことから、実名で報道しました。

松井死刑囚は、1994年、群馬・安中市で、交際相手の女性と両親の3人を殺害した罪などに問われ、死刑判決が確定していた。
2人は、裁判のやり直しを求める再審請求中だった。
死刑執行は、2017年7月以来で、これにより、収容されている確定死刑囚は122人となった。

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