新幹線の台車に亀裂 JR西「最悪、脱線のおそれも」

12/20 00:20
新幹線「のぞみ」の台車で見つかった亀裂。あと3cmで破断するところだった。
トラブルのあった「のぞみ34号」の台車の写真。
長さ17cmの鋼材にできた亀裂は、14cmに達していた。
台車は破断寸前だったことがわかる。
12月11日、博多発「のぞみ34号」が、名古屋駅で台車に亀裂や油漏れが見つかり、走行不能になった。
JR西日本は会見で、最悪の場合、台車が割れるなどして、脱線していたおそれがあったとの認識を示した。
また、岡山から乗り込んだ保守担当の社員が「異常な音」を確認したため、「点検した方がいい」と指令所に進言していたにもかかわらず、運行を続けていたことがわかった。
JR西日本・吉江則彦副社長は「脱線に至ったかもしれない。異常があったということについて、列車を止めることができなかったということは、大きな反省点だと思う」と話した。
JRは、トラブルの原因を究明するとともに、今後、異常が見つかった際には、停車して調査することを徹底するとしている。

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