楽天とビックカメラ ネット通販で提携へ

12/20 01:29
ネット通販のノウハウと、きめ細やかなサービス力が融合する。
家電量販店大手のビックカメラが、IT大手の楽天と共同でネット通販事業を始めると発表した。
両社は、新会社を設立し、2018年4月から、「楽天ビック」を展開するという。
両社が協力することにより、これまで別に依頼が必要だった家電の設置工事を、ネット上で商品と一括して申し込むことができるようにしたり、商品の配送の効率化が図れるという。
ネット販売のランキングを見てみると、ライバルのヨドバシカメラは、売上高1,080億円を超え、アマゾンに次いで2位。
一方で、ビックカメラは16位と苦戦している。
ビックカメラは、すでに楽天市場に出店しているが、連携を強化することで、さらなる販売強化を目指す。
そして、もう1つの狙いが、「O to O」=「Online to Offline」。
ネットをきっかけにリアル店舗へ誘導し、消費させることが「O to O」だが、楽天ビックは、ネットで購入した商品を店舗で受け取れるようにしたり、楽天ポイントをビックカメラのリアル店舗で使えるようにするなど、シームレスな連携を目指しているという。
家電販売では、量販店からネットへの顧客流出が続いているが、楽天ビックはそこを逆手に、新たな顧客獲得を目指す。

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