貴ノ岩 被害時の思い協会に語る

12/21 00:13
これで千秋楽となるのか。相撲協会が処分を発表した。
20日も、沈黙を守った貴乃花親方。
午後1時すぎから開かれた、注目の臨時理事会。
元横綱・日馬富士の傷害事件をめぐる問題で、関係者の処分が次々と決まった。
暴行の現場に同席していた横綱・白鵬と鶴竜は、横綱としての責任があるとして、減給処分に。
八角理事長は「白鵬は、来年1月の給与の全額を不支給、2月の給与を50%カットとします。鶴竜は、来年1月の給与の全額を不支給としました」と発表した。
日馬富士の師匠・伊勢ヶ濱親方は、責任を取って、理事を辞任。
そして、日馬富士本人については。
八角理事長は「理事会としても、引退勧告相当であることを確認いたしました」と発表した。
今回の処分決定に、モンゴルでは、「減給では良くないよ。反対だね」、「若い力士たちが同じことを繰り返してほしくないです」などといった声が聞かれた。
一方、被害者の貴ノ岩については、19日、相撲協会が行った聞き取り調査で、新たな事実が。
高野危機管理委員長は「貴ノ岩としては、自分では、白鵬の説教が一段落したと思ったので、LINEの返事をしたと。自分では、無礼なことをしたと思っていなかったと。『こういう暴行を受ける理由はない、納得がいかない』と言っています」と話した。
また、現場に同席していた照ノ富士も、日馬富士から、「稽古に気合が入っていない」などと説教を受けたうえで、頬をたたかれていたことが、新たに判明した。
こうした中、相撲協会の理事でありながら、調査に協力する姿勢を見せてこなかった貴乃花親方の処分については。
高野危機管理委員長は「まだ聴取には至っておりません。本日の段階では、評価はいたしません」と話した。
相撲協会は、28日に臨時理事会と評議会を開き、貴乃花親方の処分などをあらためて協議するものとみられる。

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