LINEが自転車シェア事業 中国企業と提携で参入

12/21 00:19
LINEが、シェア自転車事業に参入。
LINEの出澤 剛社長は「LINEとモバイクは、シェアバイク事業を展開することで、LINEから、スマホから、日本のユーザーの『移動』を変えていきたい」と話した。
通信アプリ大手のLINEが、シェア自転車事業への参入を発表。
2018年上半期をめどに、LINEのユーザーがスマートフォン1つで自転車を予約したり、鍵のロック解除や、支払いまでできるサービスを始める。
LINEがタッグを組んだのは、中国のシェア自転車大手のモバイク。
モバイクは、世界200以上の都市でサービスを展開していて、ユーザー数も、すでに2億人を超えている。
日本では、札幌で2017年8月にサービスを開始。
借りた自転車は、町中に設けられた専用の駐輪スペースであれば、どこでも返すことができる。
急増する外国人観光客からの需要もあり、全国各地で普及が進んでいるシェア自転車。
NTTドコモやセブン-イレブン・ジャパンなど、業種を超えた事業参入も相次いでいる。
東京都内の利用者は、「通勤の朝と帰りに、毎日使っています。貴重な5分、10分が生まれた」、「(自分の)自転車で来てると、行き帰り、天気によらず使わないといけないが、シェア自転車は、使いたいときだけ使える」などと話した。
こうしたシェア自転車やカーシェアリングなど、シェアリング・エコノミーの国内市場は、今、急速に拡大。
2015年度からの5年間で、2倍以上に成長すると見込まれている。
出澤社長は「これからいくつか、シェアリングの事業を考えていきたい。具体的に立ち上げていくための、まず、ファーストステップ」と話した。
LINEは、飽和状態になりつつあるSNSやアプリ市場から、シェアリング・エコノミーという巨大市場に参入し、一気に事業拡大を狙う。

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