相撲協会、「日馬富士事件」で処分

12/21 06:37
日本相撲協会は20日、臨時理事会を開き、元横綱・日馬富士の傷害事件について、関係者の懲戒処分を決定した。
高野危機管理委員長は「いかなる理由があろうとも、暴力を行使することは許されず、その一事をもってしても、重大な非難に値する行為であった」と述べた。
日馬富士については、「引退勧告相当」としたうえで、退職金にあたる功労金については減額を検討するという。
暴行現場に同席していた白鵬については、1月の給与を全額支給せず、2月の給与を50%減額。
同じく同席していた鶴竜も、1月の給与を全額支給しない「減給」の懲戒処分にした。
伊勢ヶ濱親方は、師匠としての責任を取って理事を辞任し、八角理事長は、残り3カ月の任期、理事長報酬を全額返上する。
また、貴乃花親方については、近く聞き取り調査を行ったうえで、処分を決めることにしており、28日に再び臨時の理事会などを開き、貴乃花親方の処分などについて、議論することにしている。
一方、被害者の貴ノ岩については、快方に向かっているものの、現在も入院中で、初場所を休場する場合には、診断書の提出を条件に、番付を配慮する異例の措置をとることを明らかにした。

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