北海道・陸別町で-24.5度

12/21 17:14
氷点下24.5度。まさに想像を絶する寒さ。まさに「日本一寒い町」で観測された気温。2017年も、残り10日となった。列島には、各地で冬景色が広がった。
21日朝も、厳しい冷え込みとなった北海道。
川から湯気のように立ち上る水蒸気・川霧。
木々は、白く凍りついた。
キラキラ輝くのは、空気中の水分が氷となって舞うダイヤモンドダスト。
「日本一寒い町」といわれる北海道・陸別町。
道の駅に設置されている温度計の表示は、氷点下25度。
町民は「寒いです。手が冷たいですね。きょうは特に」と話した。
21日朝、今シーズン最も低い氷点下24.5度を観測した。
町では、過去10年間の1月・2月の平均気温や最低気温の平均などの観測データを分析したうえで、自ら日本一寒い町を名乗り、観光に結びつけている。
北海道東部の内陸にある陸別町が、なぜ全国一寒いのか。
太谷智一気象予報士は「1つ目は、盆地という冷えやすい地形であるということ。そして、もう1つは、北海道の中でもよく晴れる地域なので、夜、放射冷却が強まって冷える。この2つが原因ですね」と話した。
陸別町では、オーロラを観測したこともあり、寒さに加え、名物になっている。
21日は、北日本を中心に冷え込みが強まり、北海道の幌加内町では、積雪の深さが一時1m97cmを記録した。
町民は「ことしは大変ですね。毎日、朝・昼・晩と雪かき」と話した。
そうした中、愛知・犬山市の日本モンキーセンターでは、たき火で焼いた、アッツアツの焼き芋がプレゼントされた。
サルなのに猫舌なのか、池の水で冷やしてから食べるサルもいれば、熱そうな炭の中に手を入れ、焼き芋を探すサルもいた。
おいしそうに、焼き芋を頬張っている。
客は「かわいいですね。温かそうで」と話した。
食べ終わったあとは、パチパチと燃えるたき火で、お尻をあぶるなど暖を取っていた。

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