韓国ビル火災 煙と有毒ガス充満で被害拡大か

12/22 12:10
韓国のビルで21日、29人が死亡した火事は、ビル1階の駐車場付近が火元で、施設内部に煙と有毒ガスが充満したことから、被害が拡大したとみられている。
この火事は21日、韓国中部・堤川(チェチョン)にある、スポーツ施設やサウナなどが入る商業施設で発生し、29人が死亡、29人がけがをしている。
火災発生から一夜明けた22日朝、多くの新聞がこの火事を一面で伝えるなど、韓国社会に大きな衝撃を与えている。
現地消防によると、火災は、ビル1階の駐車場付近で発生し、施設内部に煙と有毒ガスが充満して、被害が拡大したと分析されている。
また、遺体の多くが駐車場のすぐ上の2階にある女性用サウナで発見され、火災当時には、2階の自動ドアが正常に作動しなかった可能性も指摘されている。
火災が起きた堤川では22日、2018年2月に開幕する平昌(ピョンチャン)オリンピックの聖火リレーが行われることになっていたが、火災が原因で中止になったという。

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