準大手に「入札に参加するな」

12/22 13:41
リニア中央新幹線の工事をめぐる不正入札事件で、大成建設の元幹部が準大手ゼネコンに対し、「入札に参加するな」などと圧力をかけていたことがわかった。
大手ゼネコン4社は、リニア中央新幹線の工事をめぐって、受注調整をした独占禁止法違反の疑いが持たれている。
その後の関係者への取材で、大成建設の元幹部が、リニア中央新幹線・品川駅の関連工事の入札前に、準大手ゼネコンの担当者を呼び出し、「この工事はうちが取るから、入札に参加するな」などと、圧力をかけていたことがわかった。
準大手ゼネコン側は要請に応じず、入札に参加して、受注したという。
また、大林組の幹部が、「JR東海の値下げ交渉が厳しく、受注調整した」などと話していることもわかり、特捜部は、4社が収益確保のために受注調整していたとみて調べている。


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