北朝鮮追加制裁決議を採択

12/23 07:32
11月の北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、国連の安全保障理事会は22日、北朝鮮に対して、石油精製品の9割を制限するなどとした、新たな制裁決議案を、全会一致で採択した。
アメリカのヘイリー国連大使は「わたしたちは、近代世界で最も悲惨な、悪の象徴である北朝鮮と戦い続ける」と述べた。
11月29日の北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、22日の安保理では、アメリカの提案を微修正した追加制裁決議案が、全会一致で採択された。
決議は、北朝鮮への石油精製品の輸出量の上限を、年間200万バレルから50万バレルに引き下げる。
これにより、石油精製品の輸出は、9割近く削減されるほか、さらなる核実験や、ICBM(大陸間弾道ミサイル)級のミサイル発射があれば、石油の輸出制限を、さらに強化するとしている。
これまで、制裁強化に慎重な姿勢を示してきた中国やロシアも、今回は、対話の必要性を強調しながらも、賛成に回った。
この決議が着実に履行されれば、北朝鮮の経済活動は、一段と追い込まれることになる。

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