フィギュア 五輪内定! 宮原知子が逆転V

12/24 18:05
平昌(ピョンチャン)オリンピックへの最後の戦い。全日本フィギュアスケート選手権で、宮原知子選手(19)が逆転優勝、大会4連覇を達成し、平昌への切符を手にした。
たった2枚のオリンピック代表切符をかけた戦い。
悔しい結果に終わった選手たちの目には、涙が。
その中で、全日本3連覇中の女王・宮原選手が、大一番で魅せた。
完璧な演技で、220.39点の自己ベストをマークして、ショート2位からの逆転優勝で、全日本4連覇を達成した。
宮原選手は「今までで一番、いろんな思いをした全日本でした」と話した。
一方、ショート1位の坂本花織選手(17)は、最終滑走のプレッシャーにも負けず、手応えを感じさせる演技を見せたが、惜しくも2位に終わった。
優勝した宮原選手は、平昌オリンピック代表に内定。
残る1枚の切符は、2位の坂本選手と、4位だったものの、グランプリファイナルに出場し、実績のある樋口新葉選手(16)に、実質絞られた。
代表選考では、過去に予想外の逆転劇も。
2006年のトリノオリンピック出場をかけた全日本で、6位となった安藤美姫さん。
当時、安藤さんは「(代表入りは)なんか、たぶん無理なので」と話していた。
代表入りは厳しいかと思われたが、総合評価でトップだったため、トリノ行きの切符を手にした。
また前回、ソチオリンピックの代表選考では、全日本3位の小塚崇彦さんが有力かと思われたが、5位だった高橋大輔さんが、より多くの選考項目をクリアして、代表入りを果たした。
当時、高橋さんは「正直、きのうまでは、自分の中で絶望していたんですけども、ここにいられて、本当にうれしく思います」と話していた。
勢いのある坂本選手か、それとも実績の樋口選手か。
オリンピック代表は、24日夜に発表される。

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