理事会まで3日 貴乃花親方をクリスマス聴取

12/25 18:59
暴行問題をめぐって、処分が唯一先送りされてきた貴乃花親方。25日のクリスマスの日、ついに聴取に応じた。注目の理事会まであと3日。年内決着を図りたい相撲界は、極めて重要な1週間を迎えている。
貴乃花親方への処分を決める臨時理事会まで、あと3日。
貴乃花親方は、25日も報道陣の問いかけに一切応えず、車に乗り込んだ。
クリスマスの25日に向かった先は、都内のホテル。
ホテルでは25日、相撲協会による聞き取りが、ついに行われた。
およそ4時間に及んだ、初の聞き取り。
同席した危機管理部長の鏡山親方は、その内容について「ノーコメント」と述べ、一切明かさなかった。
協会側に強硬な姿勢を崩してこなかった貴乃花親方は、先週、暴行事件の被害者・貴ノ岩の調査に応じ、さらに20日の臨時理事会当日に、自らも調査に応じることで合意した。
そうした中、元関脇の寺尾、錣山(しころやま)親方ら3人が、時津風一門を離脱。
2年前の理事選と同じく、貴乃花親方を支持する「援軍」になるのかと思われていたが、「深い意味はない。自由な立場になって、協会にプラスになることを言えれば」と、錣山親方は、援軍になるために離脱したのではないと否定。
関係者によると、貴乃花一門に入る予定も、今のところないという。
先行きの不透明な中で迎えている年の瀬。
貴乃花親方にとっての明るい話題といえば、貴ノ岩の弟弟子にあたる貴景勝が、初場所に向けた26日の新番付発表で、新三役への昇進が有力視されている。
新三役への昇進会見には、親方が同席することも少なくない。
貴乃花親方が26日、会見に姿を見せるのかどうかも、注目される点の1つ。
相撲協会は、25日に聞き取った内容をふまえ、28日の臨時理事会で、残る最後の関係者である貴乃花親方の処分を決めたい考え。

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