水素で電気供給 地球に優しいコンサート

12/26 01:01
人気ロックバンド「LUNA SEA(ルナシー)」が、「未来のコンサート」を行った。
聖なる夜に、1万5,000人を熱狂させたロックバンド「LUNA SEA」。
このライブ、注目していたのは、ファンだけではなく、国も熱視線を送っていた。
キーワードは「水素燃料コンサート」。
ライブ前日、続々と会場に入っていくのは、水素を燃料とするFCV(燃料電池車)。
その車の給電口から伸びていくケーブルをたどっていくと、舞台袖へと通じていた。
すると、まだ客がいない会場内に鳴り響く、ギターの音色。
このライブで行おうとしていたのは、メンバーのギターや電子ドラムなど、機材の電源を、燃料電池車から給電しようという試み。
再生可能エネルギーから作られた、水素燃料で奏でられる、クリアな音楽。
通常は、大量の電気を必要とするライブだが、3台のFCVから供給される電力で、2日間、延べ6時間を完走した。
LUNA SEA・SUGIZOは「水素燃料電池の恩恵を受けて、音を出させてもらっています」、「これが、特別なことじゃなくて、未来のために当たり前のことになるように、心から祈ってる」などと話した。
エネルギー政策とエンターテインメントの融合は、さまざまな業種にも通ずるヒントが隠れていた。

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