坂本花織、急成長の17歳 ダイナミックに五輪舞台へ

12/26 13:06
平昌(ピョンチャン)オリンピックで、メダルが期待されるフィギュア日本代表。26日は、ニューヒロイン・坂本花織選手(17)に迫ります。

25日の「オールジャパン メダリスト・オン・アイス2017」で、観客を魅了した坂本花織選手、17歳。
21日に行われた全日本選手権のショートプログラムで、いきなりトップに立ち、総合2位。
オリンピック代表の座をつかみ、一躍、ニューヒロインになった坂本選手は、後半に固めたジャンプに磨きをかけ、オリンピックでもさらなる高得点を狙う。
4歳でスケートを始め、天真らんまんな高校2年生。
昨シーズン、全日本ジュニアで優勝した坂本選手だったが、2016年の全日本選手権では、痛恨の転倒により、悔しい総合7位。
坂本選手は「来年は、表彰台を狙って頑張りたいです。表彰台に乗れば、(五輪への)『可能性』とかも、いろいろ広がってくるので」と話していた。
シニアデビューの今シーズン、得意なジャンプを生かすべく、坂本陣営は、大胆な戦略に打って出た。
高さのあるダイナミックなジャンプ。
それを、得点が1.1倍になる演技後半に、ショートは3つ全部、フリーは7本中、5本を配置し、武器を最大限に生かす構成へ。
ところが、8月に行われたサマーカップでは、転倒する場面も。
坂本選手は「これじゃあ全然...。オリンピックの『オ』の字も見えないので、頑張ります」と話していた。
高難度のプログラムに加え、勝利への執念というシニア選手たちの気迫。
しかし、この環境が、坂本選手の能力をさらに引き出していった。
11月に行われた西日本選手権、坂本選手は「(オリンピックの文字は、今、どのあたり?)ちょっと...『オリ』止まり」と話していた。
全日本選手権前ラストの大会では、会心の演技で、自己ベストを大幅に更新した。
11月に坂本選手は「(『オリン』ピック?)かな?」と話していた。
そして迎えた、全日本選手権。
ショート・フリーとも、ノーミスで滑りきり、オリンピック出場を決めた。
初めてのオリンピックへ。
坂本選手は「オリンピックという大舞台で、また自分らしく演技して、先生と一緒に喜びたいなと思います」、「めっちゃ緊張する、これ!」などと話した。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース