柏崎刈羽原発 再稼働へ審査合格

12/27 16:05
新潟県の柏崎刈羽原発6号機と7号機について、原子力規制委員会は、再稼働に向けた審査に合格したことを示す許可書を交付した。
東京電力の柏崎刈羽原発6、7号機については、2017年10月、規制基準に適合しているとした審査書の案が示された。
これに対し、「事故を起こした東電に、再稼働の資格はない」などの意見が寄せられたが、規制委員会は「通常より丁寧に調査し、判断した」などとして、27日の会合で、再稼働に向けた審査に合格したことを示す審査書を決定し、27日午後、東京電力に許可書を交付した。
東京電力ホールディングスの牧野茂徳常務は「(原発事故をふまえて)たくさんの教訓をわれわれ、糧として審査にも臨んできた。それをしっかりとふまえて、これからも緩めることなく進めていく」と述べた。
審査に合格したのは、東京電力の原発では初めて。
地元・新潟県の米村知事は、規制委員会の判断に異をさしはさむ立場にないとしながらも、「(県独自の)検証がなされないかぎり、再稼働の議論は始められない」と述べた。

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