貴乃花親方「間違ったことしていない」

12/27 18:19
暴力問題に揺れた相撲界。27日は、1年を締めくくる力士会と年寄総会が行われ、貴乃花親方も姿を見せた。
27日午後、両国国技館で行われたのは、1年を締めくくる力士会。
この力士会は、力士の生活向上に向け、相撲協会に提言することなどを目的に、1932年に発足。
十両以上の力士、およそ70人で構成され、番付発表の翌日に会合が開かれる。
東京相撲記者クラブ会友の大見信昭氏は「新しく、この会に参加することになる新十両があいさつしたり、さまざまな力士会としての催し、イベントなどが話し合われます」と話した。
会合では、力士の身体測定が実施されたり、力士会による東日本大震災の被災地支援活動なども行われている。
歴代横綱が会長を務め、過去3代の会長は、モンゴル出身横綱。
しかし、現会長だった日馬富士が引退したため、27日、横綱・鶴竜を新会長とすることが決まった。
鶴竜は「順番に皆やっているので、今回は僕の番かなと。みんなを引っ張っていけるようにしたいと思います」と話した。
27日の力士会にも姿を現さなかった日馬富士。
引退後は、現役時代から通っていた大学院で、さまざまな研究発表を聴講。
モンゴルの経済発展のために、農業や環境問題を学んでいるという。
そして午後3時。
貴乃花親方は、全ての親方が出席する年寄総会に出席するために、国技館へ。
25日の相撲協会の聞き取り調査に対して、自身の一連の行動について、「間違ったことをしていません」と話したという貴乃花親方。
調査を拒否し続けたことについては「警察や検察の捜査の邪魔になるから、協力できませんでした。検察の捜査が終わらないとダメだと思います」などと話したという。
28日、注目の臨時理事会で、貴乃花親方にどんな処分が下されるのか。
暴行事件をめぐる騒動は、大きな節目を迎える。

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