文大統領、日韓合意を「否定」

12/28 18:43
いわゆる「従軍慰安婦問題」をめぐる日韓合意の検証結果を受けて、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、「合意では、慰安婦問題が解決できない」と断言し、合意を否定する声明を発表した。
韓国大統領府報道官は「わたしは、大統領として国民とともに、この合意で慰安婦問題が解決できないという点を、今一度、明確にします」と述べた。
韓国大統領府は、文大統領の声明を発表し、「合意は、重大な欠陥があった」と主張した。
また、大統領府関係者は、2018年1月上旬にも、検証結果を受けた政府の公式立場を明らかにするとしていて、韓国メディアは、日韓合意の「破棄」や「再交渉」が盛り込まれる可能性があると伝えている。
一方、文大統領の声明を受け、日本政府は、ソウルの日本大使館や東京の韓国大使館を通じて、韓国政府に対し、「合意の維持以外に、日韓両政府の選択肢はない」との立場を伝え、抗議した。

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