「株価」ことし最後の取引は?

12/29 12:00
東京証券取引所は、2017年最後の取引となる大納会を迎える。
26年ぶりに年末高値を更新するかが焦点だが、29日の東京市場は、ニューヨーク市場の株高を受け、買いが先行し、平均株価、午前の終値は、28日に比べ、57円66銭高い、2万2,841円64銭で小幅反発した。
1万9,500円台で始まった2017年の取引は、4月に、北朝鮮のミサイル発射などを受け、1万8,300円台まで下落した。
しかし、衆議院が解散されて以降は、「アベノミクス」への期待が広がったほか、好調な企業決算も受けて、11月にはバブル崩壊後の最高値を更新し、勢いは衰えていない。
2018年は、トランプ政権の減税への期待が、引き続き株価押し上げの材料となり、日本国内でも景気回復が続くとの見方が強い一方、北朝鮮の核・ミサイル問題など不安要素も残っている。
東証では午後、国民栄誉賞の授与が検討されている囲碁の井山裕太七冠を招いて、セレモニーが行われる。

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