富士山女子駅伝 名城大の加世田 梨花

12/30 02:56
30日に号砲を迎える「2017富士山女子駅伝」。優勝大本命の愛知・名古屋市の名城大学には、東京オリンピックのプロモーションビデオにも登場する大型ルーキーが、チームの命運を握ります。

2017年で5回目を数え、男子の箱根駅伝と並んで、年末年始の風物詩へと成長を遂げてきた富士山女子駅伝。
その富士山女子駅伝では現在、立命館大学が第1回大会から負けなしの4連覇中。
しかし2017年は、その連覇に黄色信号が。
連覇に待ったをかけたのは、名古屋市の名城大学。
富士山女子駅伝の前哨戦で10月に行われた「全日本大学女子駅伝」で、立命館大学を抑え、12年ぶりの優勝。
その優勝の立役者となったのが、1年の加世田 梨花選手。
高校時代から日の丸をつけていて、加世田選手の獲得に乗り出した実業団は10社以上。
さらに2016年、リオデジャネイロオリンピックの閉会式で、世界中に発信された東京オリンピックのプロモーションビデオには、加世田選手の姿が。
加世田選手は「将来、オリンピックで活躍できるように、頑張らないといけないと思います」と話した。
さらに、千葉・成田高校出身ということで、「増田明美2世」とも呼ばれる加世田選手。
2017年も中継解説を務める増田明美さんは、「147.6cmの身長なんですけど、その割にはストライドが大きい。なおかつ、ピッチも速い。それは、相当腹筋が強くないとできない走り。加世田選手は、腹筋1,000回、2,000回を普通にやるらしいので。パワフルな、小気味いい走りができる」と話した。
それに対し加世田選手は、「そこまではやってないです。ちょっと、盛りすぎですね...」と話し、「でも週2〜3回、腹筋を中心とした補強(トレーニング)を行って、それとは別に、自分でも空いた時間をみて、やったりして、そこ(腹筋強化)は、自分の走りに必要な部分」と話した。
富士山女子駅伝、初優勝の鍵を握るスーパールーキーに、大一番がいよいよやってくる。
加世田選手は「最後、年末で2017年をいい形で締めくくれるように、区間賞の走りをして、チームの2冠に貢献したい」と話した。

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