うそ通報で男性射殺 アメリカ

12/31 18:55
アメリカ・カンザス州で28日、第3者による、うその通報で、全く無関係の男性が、駆けつけた特殊部隊に射殺された。

警察への通報音声「父親の頭を銃で撃った。もう息をしていない。家中にガソリンをまいた。あとは火をつけるだけ...」

カンザス州で28日夕方、立てこもりの通報を受けた警察の特殊部隊「SWAT」が、駆けつけた先の住宅の中から出てきた男性(28)を射殺した。
ところが、通報はうそで、この男性は全く無関係だった。
警察は、この「うその通報」に関与したとして、29日、カリフォルニア州のタイラー・バリス容疑者(25)を逮捕した。
現地メディアによると、バリス容疑者は、ネット上で互いに口論をしていた2人のうちの1人から、特殊部隊を相手の家に送り込む「SWATTING(スワッティング)」と呼ばれる嫌がらせをしてほしい旨の依頼を受け、依頼者の口論相手が教えた、でたらめな住所で通報をしたという。
一方、警察は、男性が「手を下ろすな」という指示に従わなかったため、発砲したと説明し、横行する「SWATTING」について、「いたずらの次元ではなく、今回の射殺につながった」と非難している。

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