金正恩委員長「核のボタンが机の上に」

01/01 14:04
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、「新年の辞」の演説をし、「核のボタンが、わたしの机の上に置かれている」と強調した。
金正恩委員長は、「核のボタンが、わたしの執務室の机の上に常に置かれている。これは、決して威嚇ではなく、現実であると、(アメリカは)きちんとわからなければならない」と演説した。
金委員長は、演説の中で「去年、核武力完成の歴史的な偉業を成し遂げ、強力な抑止力を手に入れた」と振り返ったうえで、「アメリカ本土全域が、核攻撃の圏内にあり、アメリカは決して戦争を仕掛けることができない」と強くけん制した。
また、2月に開幕する平昌(ピョンチャン)オリンピックについて、「代表団を派遣する用意があり、南北当局がすぐに会うこともできる」と、南北対話の可能性も示唆した。
核・ミサイルの量産を指示して、アメリカをけん制する一方で、韓国には、対話の可能性をにおわせた形で、各国は、その真意に注目している。
演説を受け、アメリカのトランプ大統領は、「どうなるか見てみよう」と述べ、今後の状況に注視していく姿勢を見せた。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース