正恩氏「歓迎」連絡ルート「再開」

01/03 19:38
韓国の平昌(ピョンチャン)オリンピックをめぐり、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が南北対話を指示したことについて、北朝鮮は「金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、歓迎の意を表明した」と発表した。韓国との連絡ルートも、およそ2年ぶりに再開させた。
北朝鮮が南北関係改善にかじを切ったことに、韓国政府は、もろ手を挙げて歓迎の意向を示している。
しかし、北朝鮮の真意はほかにあるのか、大会参加に一方的な条件をつけてこないかなど、懸念も残ったまま。
祖国平和統一委員会委員長は「真剣な立場と誠実な姿勢で、韓国側と緊密な連携を取り、わたしたちの代表団派遣と関連した実務的問題を議論していく」と述べた。
北朝鮮で、韓国側との窓口を務める祖国平和統一委員会の委員長は、文大統領が南北対話を指示したことについて、金委員長が「肯定的に高く評価し、歓迎の意を表明した」と述べた。
そのうえで、「オリンピックへの代表団派遣を含め、韓国と協議する」として、3日午後3時半ごろ、軍事境界線にある板門店(パンムンジョム)の連絡ルートを、およそ2年ぶりに再開させた。
韓国大統領府は「大きな意味がある」と、歓迎するコメントを出している。
ただ、2日、韓国が北朝鮮に提案した1月9日の当局者会談実施に北朝鮮が応じるかどうかについては、まだ、明らかになっていない。

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