商工中金の「解体的出直し」提言

01/11 22:20
4年後の完全民営化を目指して、「解体的出直し」を提言。
経済産業省が設置した「商工中金の在り方検討会」は、不正が行われた「危機対応業務」の見直しや、ガバナンスの強化などを盛り込んだ提言をまとめた。
個人保証や、担保に依存しない「事業性評価融資」や、事業承継をふまえた課題解決型の提案などに業務を重点化する一方、危機対応業務は、災害対応などに限定するよう求めている。
また、商工中金は、4年後に完全民営化するか、国有化して、規模を大幅に縮小するという。
世耕経産相は「商工中金が、こうした改革によって解体的出直しを図れるよう、しっかりと監督していきたい」と述べた。
世耕経産相は、あらためて「解体的な出直し」を求めた一方、新社長については、「民間で経験のある方をできるだけ早期に選定したい」と述べた。

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