接続水域に中国軍艦など 日本側抗議も...

01/12 06:31
尖閣諸島周辺の接続水域を潜水艦と中国海軍の軍艦が航行したことに対し、菅官房長官は、中国側に抗議したことを明らかにした。
菅官房長官は、「このことは、緊張を一方的に高める行為であり、わが国として深刻に懸念する」と述べた。
潜水艦と軍艦は、尖閣諸島の接続水域内に入り、潜水艦は、海面に浮上しない潜没航行を行い、その後、水域を出た。
中国の軍艦による尖閣の接続水域の航行は、2016年以来、2度目。
菅長官は、「わが国の領土、領海、領空は、断固として守り抜く」と述べたうえで、中国に、日中関係の改善の流れを阻害しないよう求めたことを明らかにした。
また外務省も、中国の駐日大使を呼び、抗議した。
一方、中国外務省の陸慷報道官は、「自らの領土付近の海域での行動は非難されるものではない」と正当化したうえで、「中国海軍が、海上自衛隊の活動の全行程を追跡・監視した」と述べた。
また、中国国防省は、「日本は白黒を逆に言い、正当行為をやたら騒ぎ立てている」とし、「強烈な不満と断固たる反対を表明する」とコメントしている。

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