菅氏「北朝鮮の非難容認できない」

01/19 18:51
北朝鮮外務省の日本研究所の報道官が、安倍首相や河野外相を名指しし、北朝鮮への圧力強化の呼びかけを非難したことについて、菅官房長官は「挑発的な言動は、断じて容認できない」と批判した。
北朝鮮外務省の日本研究所の報道官は18日、安倍首相や河野外相が、各国に北朝鮮への圧力強化を呼びかけていることについて、「圧力を強化すれば、わたしたちが政策を変えると考えること自体、一国の首相として、あまりにも愚かで幼稚な考え方だ」と名指しで非難した。
これについて、菅官房長官は会見で、「北朝鮮の挑発的言動は、断じて容認できない」と批判した。
菅官房長官は「北朝鮮の挑発的な言動というのは、わが国を含む地域の、また、国際社会の安全保障に対する明らかな挑発的行為。断じて容認することはできません」と述べた。
また、菅長官は、北朝鮮側が拉致問題について「すでに解決された問題」と主張したことについて、2015年に北朝鮮が拉致被害者らの調査を実施する意思を表明していることを指摘し、被害者の帰国を目指す姿勢を強調した。
一方、名指しされた河野外相は「国際社会が一致して、北朝鮮に対して圧力を最大限にしていこうということが強いメッセージとして出ましたので、北朝鮮は、それに反応しているんだと思う」と述べ、北朝鮮側の言動は、圧力強化の方針が、国際社会に浸透していることに対する反応だとの見方を示した。

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