北朝鮮の事前調査団に韓国メディア加熱

01/21 17:46
平昌(ピョンチャン)オリンピックに合わせて、韓国で公演を行う北朝鮮の三池淵(サムジヨン)管弦楽団の玄松月(ヒョン・ソンウォル)団長ら7人が、事前調査のため、21日に韓国入りし、韓国メディアの報道が過熱している。
黒い毛皮のマフラーに、黒のコート姿で韓国入りした、玄松月団長は、行く先々で、多くの報道陣に囲まれたが、時折笑みを浮かべる余裕も見せた。
調査団は午後、オリンピックの競技会場がある、韓国東部の江陵(カンヌン)市に移動し、公演会場の候補である体育館や文化施設を視察した。
聯合ニュースは、玄団長のファッションについて、「コートのボタンには宝石が光り、ブーツにも金色の装飾が入っていて、洗練されている」などと詳細に報じ、複数のニュース専門チャンネルも、昼食のメニューまで報じるなど、報道が過熱している。
韓国の保守系メディアは、「オリンピックが、北朝鮮の宣伝に利用される」と警戒感を示していたが、北朝鮮が話題を独占しているようにも見える。
一方、北朝鮮は、南北合同練習が行われる北朝鮮のスキー場と、合同の文化行事が開催される金剛山(クムガンサン)地域への韓国の事前調査団を、23日から受け入れると正式表明し、選手団や応援団に関する調査団も、25日から韓国に派遣すると表明した。
大会開幕に向けた調整が、急ピッチで進んでいる。

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