「働き方」「改憲」で与野党論戦

01/22 13:17
第196通常国会が、22日に召集された。安倍政権が掲げる働き方改革や、憲法改正などをめぐって、与野党が論戦を交わす。
秋の自民党総裁選を控え、支持率を安定させたい安倍首相に対し、分裂状態にある野党がどこまで対抗できるかが、注目される。
安倍首相は「この国会は、国民の皆様の負託に応えていくために、1つ1つ、お約束したことを実行していきたいと思っている。緊張感をもって、臨んでまいります」と述べた。
午後に施政方針演説を行う安倍首相は、この国会を働き方改革国会と位置づけ、関連法案の早期成立を目指す。
また、憲法改正をめぐっては、国会での発議に向けた議論を進めたい考えで、改憲に慎重な公明党の協力を取りつけることが、喫緊の課題になる。
これに対して、野党側は、森友・加計学園の問題や、スーパーコンピューターの助成金詐欺事件などで、安倍首相を追及する構え。
ただ、民進・希望両党の統一会派結成が頓挫するなど分裂状態が続き、一枚岩になる見通しは立っていない。
高い支持率を維持したまま、秋の総裁選に臨みたい安倍首相と、攻勢に転じたい野党、どちらがこの国会で主導権を握るかが、注目される。

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