財政健全化 2027年度に先送り試算

01/24 11:10
国の財政再建が課題となる中、財政収支を黒字にする目標の達成時期が、2027年度にずれ込むという新たな試算が示された。
これは、政府の経済財政諮問会議で示されたもので、政策に充てる経費を税収などでまかなえているかをあらわす基礎的財政収支の黒字化が、前回の試算より2年遅れ、2027年度にずれ込む。
2019年10月に予定されている消費税増税の税収を教育無償化などに回すことを反映させ、経済成長率の前提を引き下げたことによるもの。
安倍首相は、「この夏までにプライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化の達成率と、その裏づけとなる具体的な計画を決定する必要があります」と述べた。
政府は、今回の試算をふまえて、歳出の抑制策などを検討し、2018年6月に新たな財政健全化計画を作る方針。

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