シリア情勢めぐり米ロ対立 国連安保理

01/24 18:06
シリア情勢をめぐり、国連・安全保障理事会で、米ロがまたも対立。
23日の安保理会合で、ロシアは、シリアでサリンなど化学兵器が使われたここ数年の攻撃について調査をする国連中心の共同調査機関に代わる、新たな調査機関の設置を提案した。
この直前には、フランスで開かれた外相級会合で、24カ国が化学兵器の根絶に向けて合意していて、アメリカは、この合意から「目をそらすためだ」と非難した。
アメリカのヘイリー国連大使は、「シリアが卑劣な兵器を使うのをロシアが見て見ぬふりをしているのを、われわれは知っている。ロシアは、アサド政権の残虐行為に加担している」と述べた。
ロシアは、各理事国に調査機関設置のための決議案を配布しているが、アメリカは、これまでの共同調査機関を支持していて、採決されれば、拒否権を行使するとみられる。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース