噴火 複数の火口で同時発生か

01/25 06:19
12人が死傷した草津白根山の噴火について、現地調査を行った専門家は、マグマの噴出をともなわない水蒸気噴火が、複数の火口で同時に発生した可能性が高いという分析結果を明らかにした。
草津白根山の本白根山で23日に起きた噴火について、現地調査チームは、噴火はマグマの噴出をともなわない、水蒸気噴火の可能性が高いとしている。
東工大・草津白根火山観測所の野上健治教授は「少なくとも2カ所以上で噴火しているのは、見てわかるので、複数ガスで噴火したんだろうと見ている」と話した。
また、噴火を引き起こしたのは、マグマから分離した高温のガスの可能性があるとしている。
一方、気象庁は、「今後も噴火が発生する可能性がある」としていて、観測態勢強化のため、新たに監視カメラを設置し、本白根山の鏡池付近から2kmの範囲で、警戒を呼びかけている。

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