正恩氏への捜査申し立てを受理

01/25 06:30
北朝鮮に拉致された疑いがある特定失踪者の家族らが、オランダにある国際刑事裁判所で、金正恩(キム・ジョンウン)委員長への捜査の申し立てを行い、受理された。
特定失踪者の家族らは、24日、ハーグの国際刑事裁判所を訪れ、国際法が定める「人道に対する罪」で、金委員長の捜査を求める申立書を提出した。
「被害者を日本に帰さず、安否情報も提供しない」として、「事後的な共犯にあたる」と指摘している。
特定失踪者の家族らは、30分間、担当官と面会し、その思いを伝えたという。
特定失踪者家族会の竹下珠路事務局長は、「向こうで待っている人たちの命のある間に、取り返してほしいということを、国際社会に訴えたい」と話した。
申し立ては受理され、今後、検察官が予備調査を行い、捜査に着手するかどうか判断する。
国際刑事裁判所で、日本人拉致の問題が申し立てられるのは初めてとなる。

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