自民党 3月の党大会までに改憲案意見集約へ

01/26 21:43
自民党の憲法改正推進本部は、2018年初の執行役員会を開き、3月の党大会までに、具体的な憲法改正案を取りまとめる方針を確認した。
自民党による憲法改正案をめぐっては、9条について、戦争放棄をうたった1項と、戦力の不保持などを定めた2項を維持したうえで、自衛隊について明記する安倍首相らの案と、2項を削除すべきだとの、石破元幹事長らの意見に分かれていた。
26日の役員会では、3月25日の党大会までに、改憲案について意見集約を図る方針が確認された。
ただし、石破氏からは、安倍首相らの案でまとめたとしても、次の段階で、自衛隊の交戦権などの問題を議論する必要があるとして、意見集約に至るかどうか、疑問視する意見も出ている。
石破元幹事長は「かなり隔たりがあるので、時間軸を入れて。まず、自衛隊を合憲とする。そのあと、交戦権とか、そういうものを入れていく。そういう段階論を取るのか」と述べた。
憲法改正推進本部は今後、党大会での改憲案の提示に向け、議論を加速させる方針。

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