はれのひ社長が会見「成人式を台無しに...」

01/27 00:48
成人式に振り袖が届かなかった晴れ着騒動で、雲隠れしていた「はれのひ」社長が会見を行った。
深々と頭を下げて謝罪した、「はれのひ」の篠崎 洋一郎社長。
篠崎社長は「あの成人式の日には、二度と戻れないので、どんなにおわびしても、おわびしきれないと思っています。申し訳ございませんでした」と述べた。
一生で一度きりの成人式を台なしにした、あの晴れ着トラブルから18日。
雲隠れしていた篠崎社長が、初めて公の場に姿を現し、これまでの経緯を説明した。
篠崎社長は「急激な出店により、人件コストなどが拡大し、売り上げの減少には歯止めがかからず、成人式当日、着付けの費用の支払いのめどが立たず、このような事態となりました」、「(なぜ、今まで雲隠れを? どこで何をしていた?)対応に苦慮しておりまして、事の重大さはわかっていたんですけれども、どのように対応していいかわからず。知人のところにいまして、隠れるつもりはなかったんですけど、そのように見えたことで、世間をお騒がせしたことは、非常に申し訳なく思っています」などと話した。
会見で、「ゴールデンウイークの頃から、経営に危機感を感じていた」と語った、篠崎社長。
成人式の直前に営業を停止したことについて、「本当にギリギリまで、可能性は業者も含めて探っておりましたので。お客様に連絡することができなくなってしまって、今思うと、わたし1人でも(店舗に)行くべきだった」、「(それは逃げたということ?)そう言われても、仕方ないと思います」、「当然、わたしにも子どもがいますので、親御さんの気持ちは、痛いほどわかったんですが。ただ実際は、自分が及ばなかったというところが、僕の心の弱さだと思っています」などと話した。
一方、2019年の成人式用に「はれのひ」で振り袖を購入した女性は、篠崎社長の釈明に「今頃『行くべきだった』と言っても、遅いじゃないですか。納得いかない。気持ちもすっきりしない。謝っているふりをしているふうにしか見えない」と話した。
破産管財人の弁護士によると、債権者の数は1,600人に及び、最終的な負債額は、10億円を超える可能性があるとしている。
「はれのひ」には、客が購入したり、レンタルされる振り袖1,200着が保管されていて、今後、購入した人には順番に届けるとしている。

みんなの意見を見る

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース