野中広務元衆院議員(92)死去

01/27 07:15
小渕内閣の官房長官や、自民党幹事長などを務めた、野中広務元衆院議員が26日、亡くなった。92歳だった。
野中氏は、自民党のハト派の重鎮として知られ、1998年に発足した小渕内閣で官房長官を務め、自民党と公明党の連立政権を築き上げた。
その後発足した森内閣では、自民党幹事長として、いわゆる「加藤の乱」の鎮圧に主導的な役割を果たすなど、政界に大きな影響力を及ぼしてきた。
小泉政権の際は、郵政民営化に徹底して反対し、2003年に政界を引退したが、その後も地元の京都や東京などで、政治活動を続けていた。
自民党時代、共に活動した亀井静香氏は「日本にとって、大事な政治家だった。偉大な裏方だった」と述べた。
また、野中氏がかつて「悪魔」と呼んだ、自由党の小沢代表は「その政治手腕、力量には、他の追随を許さないものがあり、いつも感服していた」というコメントを発表した。

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