東電元会長らの裁判開かれる

01/27 16:45
福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷の罪で強制起訴された東京電力元会長ら3人の裁判が、およそ7カ月ぶりに開かれた。
東電元会長の勝俣恒久被告(77)ら3人は、津波による事故を予測できたのに対策を怠り、病院の入院患者ら44人を死亡させるなどした罪に問われている。
およそ7カ月ぶりの裁判には、東電の事故調査報告書を取りまとめた男性が出廷し、事故に至った状況などについて証言した。
一方、裁判長は、20人を超える証人を採用し、4月から6月にかけて集中的に審理を重ね、2018年秋ごろまでには、被告人質問を行う方針を明らかにした。
大津波を予測できたどうか、対策をとっていれば事故を防げたのかどうかが争点で、3人は、「予見することは不可能だった」と無罪を主張している。

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