噴火から初の週末...観光地は今

01/27 18:36
12人が死傷した、群馬県の草津白根山の噴火から、初めての週末を迎えた。スキー場や温泉への影響は出ているのか取材した。
噴火後、営業を延期していたゲレンデが27日再開し、スキー客などでにぎわいを見せていた。
27日に再開した「青葉山ゲレンデ」は、23日の噴火の翌日から営業した2カ所のゲレンデより噴火口に近い場所にあるが、カメラで常時監視できる体制が整ったことから再開された。
スノーボード客は「(きょうから営業再開だが?)よかったなと思って」、「草津たくさん来るので応援しようと思って、噴火のあと、すぐ予約した」と話した。
しかし、噴火の影響で、27日は、いつもの週末の2割ほどのスキーヤーの数だったという。
温泉旅行客は「心配はしていましたけど、電話したら『大丈夫です』って言われたので、信じて来ました」、「(噴火の影響は?)実際問題ない。噴火している近くでもないので大丈夫かなって」などと話した。
噴火した火口から、およそ7kmほど離れた草津の温泉街では、多くの観光客の姿が見られたが、草津温泉旅館協同組合によると、旅館やホテルでは、宿泊予約のキャンセルが相次ぎ、およそ2億円の損失が出ているという。
草津白根山の火山性地震は27日も2回発生していて、気象庁は、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3を継続し、火口から2kmの範囲で噴火にともなう大きな噴石への警戒を呼びかけている。

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