「コインチェック」26万人に返金へ 時期は検討中

01/28 14:13
顧客から預かった、580億円相当の仮想通貨が流出した問題で、仮想通貨取引所の「コインチェック」は28日未明、被害を受けた26万人に日本円で返金する方針を発表した。
コインチェックによると、外部からの不正アクセスで流出した仮想通貨「NEM」について、別の仮想通貨取引所の取引価格を参考に、「1NEM」あたり88.549円の金額で、保有数に応じて、日本円で返金するという。
対象は26万人で、返金額は単純計算で463億円余りとなるが、時期や手続きについては検討中としている。
コインチェックでは、流出した「NEM」を含む、大半の仮想通貨の出し入れを停止中で、利用者に不安が広がっている。
コインチェック利用者は「トータルで100万円ちょっと。もしかしたら、ゼロになっちゃうのかなという覚悟はしている」、「貯金全部入れていたので、かなりやばい状態。とりあえず、本当にお金を返してほしい」などと話した。
一方、金融庁はコインチェックに対し、早ければ今週中にも、改正資金決済法に基づく、業務改善命令を出すなどの検討をしていることがわかった。
コインチェックをめぐっては、問題発覚前に、金融庁がセキュリティー上の懸念を伝えていたこともわかっている。

みんなの意見を見る

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース