安倍首相 副大臣の不適切発言で陳謝

01/29 21:03
国会では、衆議院予算委員会で、2017年度補正予算案をめぐる実質的審議が始まった。安倍首相は、松本内閣府副大臣が不適切な発言で辞任したことについて、「深くおわびしたい」と陳謝した。

立憲民主党・川内博史衆院議員「『それで何人死んだんだ』という、共産党・志位委員長へのやじだったが、沖縄の県民、沖縄県に対しては、大変な暴言・冒とくではないか」
安倍首相「任命責任は当然、総理大臣たる私にある。発言は、国会議員としての活動における発言ではあるが、内閣の一員であり、沖縄の皆さん、国民に深くおわびしたい」

安倍首相は、在日アメリカ軍のヘリコプターによる相次ぐトラブルに関する、松本前内閣府副大臣の発言を陳謝するとともに、「沖縄県民の気持ちに寄り添いながら、基地負担を軽減することは、安倍政権の一貫した方針だ」と強調した。
また、森友学園問題をめぐって、立憲民主党の長妻代表代行が、政府の対応を批判した。

立憲民主党・長妻代表代行「(会計検査院の)検査報告が出て、適正でないと検査院が指摘した。これまで、国会で総理や財務省が適正と長い時間使って審議して、その謝罪なりは何もないのか。それで国税庁長官に栄転ですか。国民をなめるのもいい加減にしてほしいと思う」
安倍首相「私としても、国有財産の売却について、業務のあり方を見直すことが必要と考えております」
立憲民主党・長妻代表代行「全然答弁が違う」
安倍首相「関係省庁において、今後の対応について、しっかりと検討させているところ」

一方、安倍首相は、アメリカのトランプ大統領が、再交渉を前提に、TPP(環太平洋連携協定)に復帰する可能性を示唆したことについて、「TPP11は、ガラス細工のようなもの。変更することは考えていない」と述べた。

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