通勤電車でクラシック 満員電車のストレス緩和?

01/30 02:06
満員電車のストレス緩和を期待して、国内初の試み。通勤列車で、BGM放送がスタートした。
一見、何も変わらない地下鉄の車内だが、スピーカーからクラシックの名曲が流れている。
車内のスピーカーから流れてきた、ショパンの代表曲「ノクターン」。
東京メトロ日比谷線が、快適な車内空間を演出したいと、29日から始めた新たな試み。
癒し効果のあるヒーリング音楽や、ショパンやドビュッシーなどのクラシック曲をBGMとして、新型車両で試験的に流す。
通勤用の電車がBGMを流すのは、国内初。
乗客は、「乗る前とか、みんないらいらしていたりするから。ああいうふうに音楽が流れたら、気持ちがやっぱりリラックスするのかなって」、「混雑して、満員電車とかで、ああいった音楽が、もしかしたら聞こえづらいというか、逆に不快に思うかもしれないですね」などと話した。
一方で、今回の試験放送は、午前10時台から午後2時台までと、ラッシュアワーを避けて行われ、音量も車内放送の8割程度で流されるなど、やや控えめなスタートとなった。
東京メトロ・下村雄祐氏は「賛否分かれるというのは、われわれとしても、やり始める前から、認識しているところではございます。お客様の声を、真摯(しんし)に受け止めまして、対応については検討していきたいと考えております」と話した。

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