蔵王山 噴火警戒レベル2に引き上げ

01/30 15:52
宮城県と山形県にまたがる蔵王山で地殻変動などが観測されたことから、気象庁は30日午後、噴火警戒レベルを1から2に引き上げ、噴火への警戒を呼びかけている。
気象庁の観測によると、蔵王山では、山頂の南方向が隆起する地殻変動が継続しているほか、30日午後には、火山性微動の振幅が、これまでの観測で最大となっているという。
これを受けて気象庁は、小規模な噴火の可能性があるとみて、午後2時38分、噴火警戒レベルを現在のレベル1から、火口周辺規制のレベル2に引き上げた。
想定火口域の馬の背カルデラからおおむね1.2kmの範囲では、噴火にともなう大きな噴石に警戒するよう呼びかけている。
蔵王山で、噴火警戒がレベル2となるのは初めて。

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