LINEが仮想通貨事業に参入 異業種参入相次ぐ

02/01 01:05
広がるネットと金融の融合。「LINE」が、仮想通貨事業に参入。
LINE・出澤 剛代表取締役社長は「LINE上での仮想通貨の取引所、あるいはローン・保険といった、新しい金融関連サービスを提供する準備を進めているところです」と述べた。
新たに仮想通貨事業への参入を発表したのは、無料通信アプリを運営するLINE。
LINEは、子会社を設立し、LINE上での仮想通貨交換などのサービスを提供する。
2017年は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」が、全世界での年間取引高4,500億円を突破するなど、その追い風に乗って、金融事業の拡充を進めたいLINEだが、先日の「コインチェック」による巨額の不正流出発覚で、出ばなをくじかれた形に。
出澤代表取締役社長は「われわれは非常に長い間、セキュリティーに対して知見をため、リソースも人も含め、拡充してきたところなので、そのLINEの技術力を持って、しっかりとセキュリティー対策をしていく」と述べた。
問題となったセキュリティー対策は、対話アプリで培った技術力で徹底するとしている。
相次ぐ金融事業参入の動き。
29日には、ネット通販大手の「楽天」が、朝日火災海上保険の子会社化を発表し、また、フリーマーケットアプリを展開する「メルカリ」は、2017年11月、金融関連の事業の子会社「メルペイ」を設立している。
メルカリ広報は「金融庁に、仮想通貨交換業の申請はしようと思っているが、具体的な時期は決まっていない。メルカリ上でのビットコイン決済が、最初になるのでは」としている。

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