アルツハイマー病に新検査法

02/01 06:24
わずかな量の血液で、認知症の一種である「アルツハイマー病」の診断ができる検査法を確立したと、研究グループが発表した。
島津製作所質量分析研究所の田中耕一所長は「(アルツハイマー病の)治療薬を含めた、さまざまな進展に貢献できる、そういう基礎となる、非常に大きな成果と考えている」と話した。
ノーベル化学賞受賞者で、島津製作所の田中耕一シニアフェローらの研究グループによると、今回確立した検査法では、少量の血液で、早期に高い精度で脳内に蓄積された異常なタンパク質を検出できるという。
アルツハイマー病は、異常なタンパク質が脳内に蓄積することが発症原因の1つと考えられているが、この検査方法によって、臨床治験が行いやすくなるため、現在はない根本的な治療薬や、予防薬の開発の飛躍的な進展が期待される。

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