あす決戦 決意のヘアチェンジ

02/01 18:08
貴乃花一門からは、2人が立候補した。いよいよ2日、運命の相撲協会理事選。決戦を前に、部屋のウェブサイトを更新した貴乃花親方。相撲界改革への熱い思いが、つづられていた。
1月31日に見せていた笑顔は、どこへ。
1日午前、硬い表情で部屋をあとにした、貴乃花親方。
さらに、変化は髪形にも。
よく見ると、直線的なオールバックから、ややウエーブがかかったヘアスタイルに変わっていた。
実は、これまで、たびたび大勝負の前に、髪形を変えてきた貴乃花親方。
2016年の理事選の前には、ベリーショートに。
その後の理事長選の前には、ほぼ丸刈りになっていた。
そんな貴乃花親方は、1日、部屋のウェブサイトを更新。

「本日、日本相撲協会理事に立候補いたしました」、「1月4日に理事解任の裁定が下り、皆さまにはご心配をおかけいたしましたが、これまでの期間、私なりに今後の相撲界がどうあるべきかを熟考したうえでの決断です」

日本相撲協会の理事選に、立候補したことを明かした。
午前11時に受け付けが始まると、立候補する親方が次々と届け出。
国技館内に貼り出された立候補者名のリスト。
届け出を最初にした八角親方から順に、11人の親方の名前が並んでおり、最後に書かれているのが貴乃花親方。
立候補したのは、現職の理事長・八角親方や広報部長を務める春日野親方など。
定員10人に対し、6つの一門の11人が、その座を争う。
貴乃花一門からは、初めての理事選となる阿武松親方と、貴乃花親方の2人が立候補した。
出馬の狙いについて、ウェブサイトでは「大相撲は、誰のものか? 今、相撲界では、過去の反省を顧みない度重なる暴力事件や不祥事により、国民の皆さまの期待を大きく裏切り、社会的な信用を損なった結果、組織としての公益性や透明性が大きく問われております。相撲協会の現状を見てみると、社会的な責任を果たすよりも、協会内の事情や理屈が優先され、公益性から逸脱しているのではないかという大きな疑念を抱いております」と、相撲協会の現状を厳しく指摘した。

「肉体を制し、理性を持って自分を制し、逃避をしない組織論と、うそ偽りのない組織編成。これが、将来あるべき相撲界の礎となります」

2010年に初めて出馬した、理事選。
いわゆる「貴の乱」では、下馬評を覆し、当選した貴乃花親方。
苦戦が予想される中、はたして、2日の理事選の結果は。

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