大学食堂が突然休止に

02/01 20:48
学生たちのおなかを満たす、いわゆる「学食」が突然の閉鎖。まさかの事態です。

多くの学生でにぎわっていた、大学の学生食堂。
ところが1日、突然、異変が。
食事を提供するカウンターは、シャッターで閉ざされ、食券販売機には休止中の貼り紙。
東京・三鷹市にある杏林大学の学生食堂。
杏林大学では、1日から、構内にある学食が、突然閉鎖されたということで、在学生からは、驚きの声が上がっていた。
学食を利用していた在学生は「(学食が)倒産しましたみたいな連絡が来て、けさ知りました」、「学食って、つぶれるんだと思いました。つぶれると思わなかったんで、ビックリしました」などと話した。
1月31日までに業務を停止したのは、学生食堂などを運営する東京・豊島区の会社「SCプランニング」。
突然の閉鎖に、大学側は学生たちに、メールアプリで「食事を提供する会社が倒産した」と連絡した。

杏林大学「在学生の皆さんには、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません」、「本学としても、寝耳に水の出来事で、大変困惑しています」

学食を利用していた在学生は「パスタが好きだったので、よく食べてました」、「昼ご飯が食べられない。食べるところがないなと、すごく困りました」、「勉強しに行ったときに、結構困る感じがある。学食しかないので」などと話した。
信用調査会社の「帝国データバンク」などによると、「SCプランニング」は、私立大学や企業の食堂など、およそ50店舗を展開し、2016年の売上高は、およそ4億円だった。
採算性が低い状況が続いていたため、事業継続を断念したとみられている。

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