コインチェックに立ち入り 「仮想通貨」の未来は?

02/03 00:31
仮想通貨の巨額流出で、金融庁が立ち入り検査に入った。
小雪舞う中、走る多くの報道陣。
2日午前8時前、金融庁の担当者が、「コインチェック」が入るビルの中に入っていった。
金融庁は2日、580億円相当の仮想通貨「NEM」を流出させた、仮想通貨取引所「コインチェック」に、立ち入り検査に入った。
被害者への補償資金が十分にあるかなどを把握するため、業務改善命令からわずか4日という異例の早さで行い、週明けも監視体制を強化するとしている。
今や、世界に1,300種類以上、時価総額の合計は50兆円規模ともいわれる仮想通貨。
今回の流出をきっかけに、価格が軒並み下落している。
中でも、代表格の「ビットコイン」は、2日午後9時時点で、1ビットコインあたりおよそ85万円と、1週間前に比べ、およそ30%も値を下げている。
一方、仮想通貨をめぐっては、中国や韓国など国単位での規制強化や、フェイスブックやインスタグラムによる関連広告の掲載禁止措置など、世界中から厳しい目が。
仮想通貨の未来は、どうなっていくのか。
ブロックチェーン推進協会・平野 洋一郎代表理事は、「(今の仮想通貨は)もうかったとか損をしたとか、投機的な動きで、値動きが激しい。本来の通貨としての機能をなしていない状況になっている。ここを解決していけば、仮想通貨本来のメリットがわかりやすくなり、利便性も高まるから、今後、仮想通貨が普及していく可能性が高い」と話した。

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