入試の複数回実施 検討必要

02/07 11:05
衆議院の予算委員会で6日、安倍首相は、2020年度から新たな大学入学共通テストの導入が予定される中、今後は、入試の複数回実施の検討も必要だとの考えを示した。
安倍首相は、「一発試験で負荷が高い。大雪に遭ったり、体調が悪かったら、自分の人生が決まってしまうことにもなる。諸外国の状況等も十分に勘案しつつ、日本は、この仕組みにおいては検討する必要がある」と述べた。
安倍首相は、「大学に行くときに1回の試験で全てが決まるというのは、ほかの先進国では、ほぼ例がない」と述べて、2020年から、現行の大学入試センター試験にかえて、新たな大学入学共通テストとなることもふまえて、複数回の試験を検討する必要性を挙げた。
また、林文部科学相は、12月に実施する案を文部科学省として示した際に、高校関係者から「受験までに授業内容が終了しない」などの懸念があったとしつつも、「2024年度以降の複数回実施の実現可能性について検討を進めたい」と述べた。

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