英首相と日本企業幹部ら会談

02/09 21:18
イギリスのメイ首相は8日、イギリスに拠点を置く日本企業の幹部らを首相官邸に招き、EU(ヨーロッパ連合)離脱後も、日本からの投資を継続するよう促した。
会談には、トヨタや日産など日本企業18社の幹部と、鶴岡公二駐英大使らが出席した。
メイ首相は、「これまで築いてきた日英関係を、さらに強化するチャンスだ」と述べたうえで、EU離脱後も、日本との貿易を活発化させたいとの考えを示した。
日本側は、離脱後のいわゆる「移行期間」の間も、イギリスとEUの間で、これまで同様に円滑な貿易が行われるよう要請し、メイ首相もこれに同意した。
鶴岡公二駐英大使は、「もともと日本側からは、1,000社にものぼる多額の投資をしている日本企業の声を、十分聞いていただきたいという要請をしてきた」、「有益な意見交換ができたと思う」などと述べた。
イギリスに進出する日本企業は、およそ1,000社に及び、ヨーロッパでの拠点となってきたが、EU離脱後の先行き不透明感を理由に、投資判断を先送りする企業も相次いでいる。

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