フィギュア団体 ニッポン、メダルへ好発進

02/10 01:07
男子ショートプログラムから始まった、平昌(ピョンチャン)オリンピック・フィギュアスケートの団体戦。
先陣を切った宇野昌磨選手(20)が、初のオリンピックとは思えない滑りを見せた。
目指すは、ソチの団体5位を上回るメダル獲得。
まずは、100点台を超える強豪ひしめく、男子シングルのショートプログラム。
しかし、選手たちを待っていたのは、波乱の幕開けだった。
パトリック・チャン選手(27)、ネイサン・チェン選手(18)、ミハイル・コリヤダ選手(22)が、ジャンプを失敗。
まるで、連鎖しているかのように続くミス。
異様な空気が漂う中、ついに最終滑走、日本の宇野昌磨選手が登場した。
宇野選手は、「(ライバルたちの演技を見て)オリンピックの緊張感だったり、朝が早いのもあるのかなと思って見ていたんですけど、(自分も)体が思ったより動かないんじゃないかとか、いろいろ考えながら跳びにいきました」と話した。
最初のジャンプの4回転フリップは、着地でバランスを崩しながらも耐えた。
後半2本のジャンプは、ジャッジから大きな加点をもらった。
演技の最後には、笑顔も見せた。
宇野選手の得点は、103.25でショート1位。
最高の形で、須崎海羽選手(18)・木原龍一選手(25)ペアにバトンをつなげた。
宇野選手は、「チームに一番貢献するには、自分の全力、ベストなパフォーマンスを出すこと。自分のことだけに集中していたので、ちゃんと全てが回って転ばなかったところが、一番点数につながったと思います」と話した。
そして、ペアショートプログラム。
須崎選手・木原選手ペアの息の合った演技は、57.42で、自己ベストを更新。
日本は、団体戦予選前半を終え、3位につけている。

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